木の飾り

月と岩山と幻

「漁師」に関して、どのように感じているかな。「偶然」とは、常識的にはどう思われているんだろう。べつに真剣に考える気分になったわけじゃないよ。

木の飾り

無我夢中で話す友達と花粉症

友人の恋人であるSさんの食品会社で、定期的に和歌山の工場で作った梅干しをお願いしている。
飲むと電話をかけてくるSさんの後輩のEくんという働き者は、なぜかトークがかみ合ったことがない。
素面のときのE君、結構な照れ屋らしくあまり多くは話さない。
だから、私はE君とまともにトークをしたことがない。

息もつかさずダンスする兄さんと枯れた森
小説家、太宰治の「斜陽」ファンの私は、海沿いの安田屋旅館に宿泊に行った。
同じく本が割と好きな母。
目的の安田屋旅館は、太宰治がこの小説の章の一部を執筆するために泊まった有名な旅館。
部屋を進むと、ギシギシと、響く。
女将さんに見せてもらったのは、太宰治が宿泊した階段を上がってすぐの角部屋。
青々とした富士山が少しだけ、顔を見せていた。
すぐそばの海の中にはいけすが張ってあった。
このへんは足を運んだ甲斐がありまくり。

雪の降る月曜の明け方はお酒を

かつて、両親は、娘の私の人付き合いに対し大分積極性を求めてきた。
一般的より外れてはダメだ、とも。
非常に生きづらい時代だったと思う。
一日が終了すると、毎日のように作り話を嬉しそうに母に話す。
そうすれば、安心しているのだ。
周りと変わっていると、おかしい。
いつもこんなのだけ怖がっていた昔の自分と両親。
悲しい過去だと思う。

前のめりで走る母さんと読みかけの本
お盆が間近になって、「とうろう」などの催しが付近で実施されている。
近辺のイベント会場では、竹やすだれで作られたとうろうが飾られていた。
近所の観光施設では、暗くなってからは電気の照明はついてなくて、灯篭の中のろうそくの明かりだけというのは、たいそう良かった。
竹やすだれに囲まれてろうそくがついていて、温和な灯りになっていた。
マイルドな輝きが周囲の木々を明るくしていてめっちゃ眩しかった。

余裕で吠える君とオレ

何故か今頃ニンテンドーDSに依存している。
最初は、DS英単語に英語漬けや英語のソフトを中心にしていただけのことだった。
だけど、ヤマダ電機でゲームソフトを見ていたら、英語関係以外もついつい見てしまい、結局購入してしまう。
トモダチコレクションやリズム天国、育成ゲームなど多数。
便利なもので、中国語講座も発売されている。
これは、移動中などの退屈な空き時間には活躍しそうだ。

気持ち良さそうにダンスする妹と横殴りの雪
花火の時期なのに、今住んでいるところが、観光地で毎週末、花火が打ち上っている、すでに見慣れてしまって、新鮮さも感じなくなった。
毎週末、打ち上げ花火を打ちあげているので、ものいいもどっさりあるらしい。
私の、住居でもドンという花火の音がうるさくて子が怖がって涙を流している。
一回、二回ならいいが、2ヶ月間、週末の夜、長い時間、大きな音が鳴り続けていては、いらいらする。
さっさと終わればいいのにと思う。

雨が降る金曜の日没は座ったままで

取り掛かったら、完成させるまでに多くの時間を要するものが、世界には多くみられる。
すぐにあげられるのが、他言語だろう。
と感じていたが、韓国語だけは例外ともいえるようで、母国語である日本語と同じく、SVOで、なんと発音も似ているので、身に付きやすいらしい。
しばらく韓国語を勉強した明日香ちゃんは、英語を勉強するより割と学びやすいので飽きないよ、とのこと。
ほんの少し夢が膨らんだが、あのハングルは絵にしか見えない。

ノリノリで熱弁する彼とあられ雲
今更ながら、小学生のころから高校生までそんなに学習をしてこなかった。
クラスメイトが集中して取り組んでいても、私は言われるままの内容をしぶしぶやるといった感じだったと思う。
それでも、大学に入ってから私の興味のある分野の勉強に変わると、内容がどばっと頭に入るようになった。
その後、会社に入り、見習い期間を過ぎて責任のある業務を任されると、どうしても好き嫌い関係なく、学習せざるを得なくなった。
しんどいとか感じる時間もなく、どうしても頭を使う数年が続いた。
こんなライフスタイルをしばらく体験すると、ふと学校時代にしなかった学習を見直したいと考えるようになった。
そして、同じことを言っている人が周りに何人もいる。

雲が多い月曜の夜明けは歩いてみる

レフも、全く持って夢中になってしまうけれど、それを抜きにしても極め付けと言うくらい好むのがトイカメラだ。
5000円あれば取り組みやすいトイカメラがすぐに手に入るし、SDカードがあるならパソコンでもすぐ再現できる。
真実味や、その瞬間を写すには、一眼レフがお似合いだと思う。
しかし、流れている空気や季節の感覚を写す時には、トイカメラには他のどれにも歯が立たないと熟考する。

薄暗い大安の深夜に外へ
石田衣良さんという作家さんに出会ったのは、愛のアパートで。
「愛がいない部屋」という短編が詰まった小説本がパソコンの前にあったから。
地元の福島の母が読んでいたものだそうで、それをお米や衣類と同時に宅配便で送ってくれたらしい。
当時は全然世に知れていなかった石田衣良さん。
愛ちゃんは普段自伝やビジネス、マナー本などは読む。
しかし、俗にいうノベルは読まないので、この本、私にあげる!という。
愛ちゃんのママは何を思いながら、愛がいない部屋を手に取ったのだろう。

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